21世紀はセラミックスの時代
私たちの生活に、なくてはならなくなってくる |
当社は「元気な水」「元気な食品」「元気な環境」…健康で元気な人間をつくる
「セラミカ」を広く世界にひろめ、水や食品加工・化学工業・流通業等を通して、
私たちの生活環境改善に大きく貢献するために誕生致しました。
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セラミック(Ceramic)とは? |
セラミックとは、セトモノやタイルなどいわゆる陶磁器など、天然の無機物を
焼き固めた窯業商品の総称です。
ですから、食器や土瓶・土鍋などの焼物、瓦、ガラス、或いは電柱に取り付けられている碍子(がいし)なども、広義には「セラミック」ということになります。
セラミックは一般に多孔質構造になっており、脱臭効果や保温効果、釉薬部分の触媒効果など、優れた性質を持っています。
また、セラミックは微弱電磁波(遠赤外線とも言います)を放射しますが、その原料の種類によって電磁波の放出量が違います。
土鍋・炭火・竃(かまど)・土蔵・屋根瓦等、昔から大切にされてきた生活の文化から生まれた、古くからの知恵と、現代の技術を融合させて生まれたのが、新生バイオの「クリーンセラミカ」なのです。
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クリーンセラミカの4つの特性 |
(1)多孔質構造 |
クリーンセラミカは、珪藻土などを主成分とした特殊な素材を素焼きした後、釉薬を塗布して約1200度で焼成しています。
素焼き部分の表面は、素焼きの陶磁器と同じように、多数の細かい穴を有した多孔質になっています。
この多孔質が空気中の水分を吸収したり、放射したりする作用により、湿度の変化を少なくする効果があります。そして湿度が安定することによって空気比熱がほぼ一定になり、その緩衝作用(バッファー効果)によって温度変化も抑制されます。
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(2)特殊な釉薬 |
クリーンセラミカの表面には、表面積の50%以上に特殊な釉薬が焼成されています。この釉薬は当社独自のノウハウによって調合されており、触媒効果などがあります。これにより、表面が目詰まりを起こしたり著しく磨耗したりせず、また釉薬の成分も溶出しにくくなっています。
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(3)微弱電磁波(遠赤外線)の放射 |
また、この釉薬には常温で微弱電磁波(遠赤外線)を放射する作用があり、水分活性に高い効果があります。クリーンセラミカが発する電磁波には、波長が9.5〜10μの間に波長のピークがあり、気温24度で2.8×10-3W/平方cmの電磁波が放射されており、その分布は、生物や水分などの遠赤外線吸収波長帯(4〜15μ)と極めて近いところにあり、“育成光線”と呼ばれる電磁波を効率よく放射しています。
この電磁波は、食品の鮮度保持や熟成促進、人体の血行促進などにも効果があり、またORP(酸化還元電位)の上昇など、水道配管内の赤錆進行を抑制するのにも効果があります。
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(4)マイナスイオンの放射 |
クリーンセラミカが、空気中において発生するマイナスイオンを計測したところ、下記の数値が得られました。
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試料 |
マイナスイオン活性の尺度
(us/cm/hr) |
クリーンセラミカ |
0.087 |
備 長 炭 |
0.045 |
竹炭 |
0.047 |
トルマリン入セラミックス |
0.050 |
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試料を通過した空気を充填した容器に、毎分100mlに5%のトリエタノールアミン溶液を通し、更に炭酸ガスを除去した空気を送り、これを100mlの精製水の上方より水面に流して、60分間の電気伝導度の変化を求めたもの。 |
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クリーンセラミカのマイナスイオン発生数値は、この他にもマイナスイオン活性を有するといわれる他の3品よりも、高い数値を示しています。 |
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以下のコンテンツにも、ぜひお付き合い下さい。 |
クリーンセラミカQ&A |
どうして「セラミカ」が開発されたのか? |
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