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はじめに |
現在はきめ細やかな温湿度の管理ができるようになり、生鮮食品も長期保存が利くようになりました。栽培・養殖の技術も発達していますし、いろいろな保存法・調理法もあります。
とはいえ、問題点もあります。例えば、冷蔵庫内の環境。
ニオイが出たり、温度・湿度が不安定になって、庫内に保存した食品の日持ちが悪くなったり、素材が扱いにくくなったりといったことがあります。
スーパーの惣菜売り場や外食関連では、天ぷらやフライ、唐揚げなどの揚げ物が欠かせません。ですが、揚げ上がった商品の仕上がりがベタ付いたり、表面だけ揚げ色がついて、中まで火が通り切っていなかったり、作業面においても油の温度が不安定になったり、油煙が発生したりと効率が悪いなどといったことが挙げられます。
水道水の水質も、良い製品づくりに様々な支障を与えています。
この他、衛生上の管理や鮮度保持のために、食品加工、外食、スーパーなどといった食品産業界においては様々な方策を練って苦心しておられるといいます。
当社では、クリーンセラミカを通して
・食品の鮮度・品質保持と活性化 |
・設備管理の効率化、設備寿命の向上 |
・作業場内、店舗内などの環境の改善
など、「人」に「良い」、より良い商品づくりをお手伝いしております。 |
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