導入のメリット |
|
揚げ物が、きれいにおいしく揚がります。 |
揚げ油は、使用しているうちに劣化が進んでいきます。高温による酸化の進行や、揚げカスの焦げ付きにより、油切れが悪くなったり、仕上がりが不均一になるなど、より良い揚げ物づくりの妨げになっています。
「食油濾過活性機」は、セラミカが発生する微弱電磁波によって油のクラスターを細かくして活性化し、揚げ油の劣化の進行を抑え、フィルターが、油の中に遊離した揚げカスをきれいに取り除きます。
いつもきれいな油で、おいしい揚げ物が作れます
|
とんかつの揚げ上がり・比較 |
セラミカを使用した方は揚げ色が鮮やかで、揚げムラもありません。
|
揚げ作業の効率化 |
冷凍品などをフライヤーに投入した際、揚げ油に急激な温度低下が起こります。商品に揚げムラが生じたり、油っぽくなったりする原因のひとつです。
素材から出るドリップ(肉汁など)や、揚げカスの焦げ付きによる油煙の発生も、揚げ場の作業効率を悪くしている一因となっています。
「食油濾過活性機」で濾過した油は、熱浸透が良くなりますので、揚げ時間の短縮や、油の温度安定化、ドリップの流出抑制に役立ちます。
また揚げカスを除去することにより、油煙の発生を大幅に抑えます。
迅速に、且つ快適に調理をすることができます。
|
清掃作業の効率化 |
油を扱う揚げ場の掃除は非常に面倒です。フライヤーの油槽の中は揚げカスなどの付着が多く、水で洗ってもなかなか落ちません。また、掃除の際や油を移し替える際、油を抜いて濾した後に、熱くて重い寸胴鍋を持ち上げるなど、作業性の悪い面があります。
「食油濾過活性機」はポンプで油を吸い上げますので、面倒なフライヤーの清掃も、油抜きや移し替えの作業もとても簡単になります。
|
コストダウン |
揚げ油の劣化は早いため、商品の品質安定のためには、油の交換頻度も短期間で行う必要があります。もちろん、廃油の処理量も多くなってしまいます。
「食油濾過活性機」は、活性化と濾過の2つのはたらきにより、油の寿命を延ばすことができます。油をいつでも良い状態で、長く使うことができます。
|
食油濾過活性機/食油活性化システム・施工例 |
食油濾過活性機
|
食油活性化システム設置例 |